How to
今回は泥棒が入りにくいような外構についてお話します。
よくテレビなどで紹介されているセンサーライトなどもとても効果的ですがここでは別の方法として・・・
①塀や門扉を取付る。
塀・門扉の高さついては、目安ではありますが
・600mm~ またぎにくい高さ
・1800mm~ 歩行中にのぞけない高さ
・2000mm~ 飛びついて届く高さ
になっています。高ければ高いほど泥棒の進入は防げるとは思います。
ですが、その分圧迫感があり、金額も高くなりますし、現実的ではないですよね。
デザインも、すべてブロック積みにしたり完全な目隠しタイプのフェンスを使って高い塀を作ってしまうと、泥棒が一度でも侵入してしまえば周りからあさられているのが見えないので、逆に好ましくありません。
以上を踏まえて・・・
☆1000mm~1400mm程度の高さに抑える
☆スクリーンフェンスや少しは隙間のあるフェンスを使って目隠ししつつある程度の可視性をつける
が、お勧めです。
もうひとつの手法として・・・
☆家の周りに防犯砂利を敷く
という手があります。
防犯砂利は、その上を歩くと普通の砂利を歩いたときの音よりも大きな音がします。
色もいくつか種類があるので、外構にあわせて選ぶことが出来ます。
こちらもお勧めで、百景にサンプルもありますので、気になられた方はぜひお問い合わせくださいませ。